プロテクター(\3000〜)
通常手、肘、膝のセットで買う方がお得です。靴と一緒に買えば割引も期待できます。

メーカーが違う場合は、手と膝は一応試着してサイズを確認して下さい。
一番個性がある手について比較してみました。

FORNIDO
激安インラインと一緒に某大手スーパーで購入。
マジックテープで巻着付ける形式。
手の自由度が少なく、添え木で挟んだような装着感。突き指をしてしまったのは未熟さのせいだけ?
手、膝、肘、それぞれが\1700〜で、結構しっかりしたお値段でした。
K2(2004model)
「巻きつけるだけ」からリングを通して折り返してマジックテープで固定するタイプになりました。
リスト部分は一方はリングを通し一方は巻き付けるように装着します。
以前のモデルに較べて手のひらの強化が改良されて解放感は減った物の安心感は増えました。
セットで大人用(S,M,L)は\4000強子供用(Lのみ)は\4000弱でした。
SALOMON(2002model)
掌をすっぽり包み込む感じなので安心感はあります。
その分多少は暑いのは仕方ないですね。しかし指の自由度も保たれています。
マジックテープはベルト穴を通して固定するので少々面倒だがその分安心できます。
セットで\5000強でした。
SALOMON(2005model)
膝パッドは、簡単にずれないようにファスナーとタイトナーの2重構造です。でも装着が面倒かな?
膝は他より少し立体的で膝を軽く曲げ自然体で立った状態の膝にフィットします。
手の平と甲のクッションはしっかりしてて手首の保護としては安心感が高いです。
それでも表と裏をつなぐ部分はメッシュで通気性もよく、手の開放感も高くなり年毎の進化が伺えます。
セットで\5000強でした。(でもSFKシリーズはもっと高いです)

記述は購入した順で評価とは一切関係ありません、まだ他にも有名メーカーのプロテクターはあります。

2年目の感想

いずれのタイプも実際は簡単に外れるものではありませんので、比較的容易に脱着できるものが快適です。
リストガード:寒がりな人は、冬場は手袋の上に装着することもあるのでゆとりある方が嬉しいです。
ニーパッド:服の上からだとパンツが引っ張られて動きが悪くなるのでゆとりあるパンツ(ズボン)を穿くと考えて
上から付けるなら大きめでも巻き付けるタイプのもの、下に付けるなら(転んだ時にやぶけますが)嵩張らないものが快適です。

3年目の感想

実際のところ、肘は殆ど使っていません(そのかわりたまに擦りむくことがありますけど)
ニーパッドは、メーカーで大差ないのですが比較的小振りでパンツの下につけやすいモノを使用しています。
リストは、安っぽいけど開放感の高さ、脱着の容易さからK2の2002年モデルが一番気に入ってました。
しかし、人工皮の部分が破れてプラスチックが抜け落ちることも多くなりそろそろ限界です。
夏に滑る事の方が多いのでやはり開放感は重要なポイントなので、そういう点からはSALOMONに世代交代です。



パーツ
parts


滑るのが一層楽しくなります

光るウイール
76mm の場合 2個2800円〜(80mmもあります)

ベアリングに内蔵されたジェネレータによってクリアなウイールに並んだLEDがフラッシュします。
色は赤緑青の三原色が内蔵されたものに今年は新色赤白黄のコンビも加わりました。
自転車のダイナモの様に高回転でのみ明るく光るものかと思っていましたが、手でゆっくりと
回してみても「ピカッ!ピカッ!」とフラッシュするように光ります。
昼でもハッキリ見えるほどの明るさです。
ちょっと高いけど・・・面白い!目立つのが好きなら一層!
・・・って下手な状態で目立っても、嬉しくないんですけどギャラリーの視線をそらせます。(^-^)
現在取り扱っているのはj-sk8.comです。(他にもprivate販売されているところもあります)


その他
others

キャンプチェア あれでもない、これでもないと買っていたら3サイズ揃ってしまいましたので比較記事書きます。

荷物になるのですが、公園で1日過ごすときにはあると快適ですね。
インラインスケートを履いたままだと、やはり椅子に座る方が圧倒的に楽です。
それに直接座るのとは、休憩後の滑り出しが違う気がします。

携帯性、素材、形状等様々で値段もピンきりです。
値段が高いものは、フレーム、生地や生地がしっかりしていたり軽量といった違いがあるようです。
一番軽くて、携帯性が良くて安いタイプです。(500円〜)

真っ直ぐに座らないと簡単に潰れますし、背もたれもありませんがコンパクトなので
長時間座る事がない闇練に使用しています。
携帯性と、快適性で中間的バランスの椅子です。(980円〜)

このサイズで背もたれにもたれかかる為には、生地、フレームがしっかりしたものが安心ですが
その分重くなります。
数時間滑る時や、スポットが離れている場合に使用しています。

靴を脱いだり履いたりする際には、一番使いやすい椅子です。(椅子に座って履くのならの話ですが)
一番嵩張るのですが、もちろん一番快適です。(2980円〜)

広い背もたれがリラックスさせてくれるので、座ったら動けなくなります。
家族連れで一日中ゆったりと滑る時にはもって行かされます

ドリンクホルダーも結構便利です。
他にベンチタイプ等いろいろあります。
折り畳んだ状態で比較してみました。
いずれも肩かけ出来る様になっています。

二人掛けの椅子は収納時のサイズは同じサイズの一人掛けのものと殆ど変わりません。

写真の商品は適当に選んだもので、これがお薦めという意味ではありません。お薦めの商品等ございましたらご一報下さい

緑は普通のコーン、左は包装形状
ミニパイロン
「ミニ三角スタンド (6個セット)」 (発注 玩具No338)

100円ショップのダイソーで手に入るミニパイロンです。100円で6個は魅力です。
一回り小さなサイズが、子供の練習にぴったりで、人によっては大人の練習にも。(T-T)
ただしショップとしては特にヒット商品や定番でもないので時期によっては入手が難しいかもしれません。
風で飛ばされやすい点を除けば紙コップでも十分代用可能だと思いますけど。


ベアリング外し部の拡大

メンテナンスツール

今更のアップです。(^^;)
普通は靴に六角レンチがついているのでウイールの交換には問題ありません。
しかし、メーカーによってはスペーサーの構造上ベアリングが外しにくいものがあります。(「お手入れ」参照)
こんなときにベアリング外しがついた専用工具がある方が絶対楽です。

ノギス

ウイール交換の必要性が少なかった頃には必要ないなと思っていたのですが
実は相当便利だったりします。

ウイールを並べて高さ比較をするより簡単です。
減り具合が正確にわかるので、自分の癖もよくわかります。
機械的に交換していても、実際は滑り方や練習した内容で減り方はかなり
異なるので、交換直後の不快な違和感も減らせます。
傷テープ

私はプロテクターのお陰で、あまりお世話になったことがないのですが
使うのは自分だけとは限らないので常備です。

最近は、血液をジェル状に固めるものや、薬液が入ったものがありますが
とりあえずは、中判くらいのものを消毒液と一緒に準備するのが良いと思います。
大抵はプロテクターをつけずに膝や肘を擦りむく傷ですから。
メジャー

小型のものも携帯に便利ですが、やはりパイロンをまっすぐに並べるためには
長いメジャーが必要です。

しかし、ホームセンターにあるものは2千〜3千位します。
写真のものは、いずれも100円ショップにある10mのメジャーです。
精度はそこそこですが、これで充分ですね。
左側の中央が金属の奴の方が使った感じが良いです。

予め 1.5m/75cm毎に印をつけておくと楽です。

キャリーバック salomon 80L 定価 \14,800

家族分のシューズ、プロテクター他含めると、相当な重量になります。
スキー用では、もう一回り大きなものがあるようですが、親子3人までは
この80Lサイズではシューズを横に6足並べて納めることが出来ます。
さらにプロテクター3人分、チェア1脚まではいっちゃいました。

消臭剤

最近どこでも目にする、この消臭素材。
臭気物質を吸着させたり、化学変化によって臭いの発生を押さえます。
他の臭いで誤魔化すといった感覚的消臭と違うのでかなりお役立ちです。
最近のものは除菌効果もプラスされていますね。
天然素材で人に優しいのも嬉しいポイントです。

普段、こまめに洗えないプロテクターに使用します。(スキー用具でも御用達だったりします)
ただし、合成皮革には使えないので一部に合成皮革が使われているk2のプロテクター等は
肌と直接触れる面だけにスプレーします。軽く湿るまでスプレーして臭いと一緒に揮発させます。

これがあれば靴用で買わなくても兼用できそうなのですが、ブーツの形状に対してはちょっと使用しにくいです。
車内放置した場合、夏場は急速に減ってゆきます。
靴用消臭剤

皆さんも使っていると思いますが、これがないとウイールの交換以前に靴が大変なことになってしまいます。
特にソフトブーツは、本格的に洗うのには相当苦労するようですから。
普段からスケート靴を脱いだ直後に使用していれば、雑菌が繁殖する暇がありません。
その後、湿度が低く風通しの良い場所に置けば良いでしょう。

そのせいか、靴は今のところ臭くありません。(3ヶ月程度じゃ当たり前?)
私の場合、上達が遅いのでウイールより先にこれがなくなっちゃいました。

上記の消臭剤と違って細かいパウダー状のミストが靴の奥まで広がっていくので出来れば靴には靴用がいいですね。