試行錯誤(ワンフット編)
Try and Error

楽して上手くなる方法を探しています。

勢いがなくなるまでしか続かないワンフットから卒業する為には漕ぎ方をマスターする必要があるのですが
なんとか楽にマスターする方法はないものかと模索していました。

そういえば、以前に「私の練習法」こんな事を書いていました。

▼これは・・・有効?
シビアな左右のバランスが要求される技の練習中に、ふと思いました。
「こんな時、ドラえもんがいれば綱渡りみたいな長い棒があればなぁ・・・」と。
あ、ありました!スキーのストックが!
さっそくストックを握って(転倒時危険なので、当然手は通さないで)練習してみたところ
ストックは軽いのでバランサーとしてはキツイですがリーチが長くなった分、挙動に強くなり、左右に転びそうになっても
支える事もできるので、安心して出来ました。左右のバランスが重要な練習にはいいかも・・・。
それにインラインスキーの練習のふりをすれば、じゃありま・・・マンションの共用部では十分変でした
ご近所の冷たい視線に耐えてしばらく練習した結果、本当に有効はどうかはまだよく分かりません。

この時は、曖昧な実感でしたがこれで簡単にワンフットがマスターできればDr.中松にも負けない!かも?
さっそく検証することにしました。


当然、人気のない場所での実践です。

まずは道具。

ホームセンターで買った塩ビパイプ、これならコンパクトで車のトランクにもOK。
しめて\680。これでワンフットがマスターできるのなら安いもんです。(^-^)





これをつないで、両端に水を入れて重さをつけます。
さて、これでOK。



・・・

「う〜ん?」

・・・・・

「どうなんだろう?」


・・・

「???」

・・・


何かにつかまっているような安心感が少しはあるのですが、それに
重心を預けて大胆なワンフットができるかというとそうではありません。
まぁ確かに私の体重からすると、バーの重さは1/40以下です。
慣性の法則もへったくれもあったもんじゃないようです。




それなら、子供で検証すればハッキリする!

では・・・



「りゅうじ、この棒をもってすべってみな。」

「うん」








・・・・・う〜ん、ちょっと振り回されているかな?

「重いか〜?」



「ううん、大丈夫」




「・・・(本当に重くないのか?)」









「いや、そんなもち方したら危ないぞ〜!」





「・・・うん。・・・」


















「・・・・・・・・・そうじゃないって・・・・・・」 (T-T)








「パキ!」













「(あああ・・・・)」 (ToT)














(電車ごっこじゃないんですけど・・・・・)











没。(T-T)











こんなもの・・・こんなもの・・・・





こうしてやる〜!













みんな、だいっ嫌いだ〜〜〜〜〜!














水道工事に如何ですか?
●1m塩ビパイプ (Φ9mm)4本(新品同様)
○落札希望価格・・・・いくらでも(T-T)